国道330号線に気になる建物、浦添市てだこホールの紹介。

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沖縄に観光で訪れる方はレンタカーやバスなどで移動する方も多いと思いますが、国道330号線を那覇から北上すると、浦添市あたりで右側に気になる建物が見えてきます。

これは一体なんだろう?と思った方も多いことでしょう。

この建物がなんなのかを紹介したいと思います。

建物の名前はてだこホールといいます。

10年前に浦添市民会館を建て替えて現在の建物になっています。

今年で開館10周年ということで、様々な企画やイベントを行っているみたいですね。

ちなみに「てだこ」とは?沖縄の方言で太陽を意味する「てだ」とその子供を意味する「こ」がくっついて「てだこ」と言われています。

浦添はてだこの町と言われていて、てだこボウル、てだこ祭り、てだこそばやてだこ不動産など浦添市民全体で愛着があるようです。

壁に描かれている絵?模様?は何かわかりますか?

てだこだからタコといいたいですが、シーサーが正解です。

国道沿いの駐車場は、那覇方面からは入りずらいので、注意が必要です。

那覇方面からくる方は浦添市役所方面から入ることができますので、その方が楽ですね。

普段は駐車スペースも十分ですが、てだこ祭りや隣接している、浦添市美術館やヤクルトのキャンプ地浦添市運動公園でイベントがある日は満車になるので注意してください。

案内板を見ると浦添市の主要な施設が集中していることがわかります。

裏手には大きな広場があり、ピクニックや子供が遊ぶには最適ですね。

こちらが正面全景。

市役所から入ると屋内駐車場もあるので雨の日はここがいいかも。

看板です。

大ホール入り口。

自動ドアに太陽が描かれています。

小ホール入り口。

いろんな取組を行っているので近くにお寄りの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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